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ボーダーコリーを飼う前に知っておきたい3つのこと

Things to know


ボーダーコリー画像

元気さ

5.0

必要な運動量

5.0

人見知り度

4.0

しつけやすさ

5.0

番犬への適性

4.0

人気度

3.0

 白と黒の模様が特徴的な、運動能力の高い中型犬です。なお、白黒の模様は基本色であり、毛の色としては他にも多種にわたり存在します。古くから牧畜犬として人々に親しまれており、現在も牧畜犬の他、競技の場でもよく見られます。お手入れは週に2回以上ブラッシングしてあげるよう心がけましょう。

ボーダーコリーのズバ抜けた運動能力!活かしてあげないとストレスが!?

 ボーダーコリーはとても運動能力の高い犬種です。その高い運動能力を活かし、世界でもっとも牧羊犬として使役されていると言われています。また、非常に頭の良い犬ともされており、訓練性能も長け、近年ではディスクドッグ競技やアジリティなど、様々な競技で見かける機会が増えています。 もちろん、その頭の良さは家庭犬としても最良のパートナーとして発揮されます。ただし、その頭の良さや運動能力の高さは、キチンとしたしつけを行わないと、とんでもない乱暴犬へと成長してしまう可能性も秘めています。特に幼少期においてはわんぱくで、たくさんのイタズラを仕掛けられることも多いかと思います。そんな時大切なのは、「やってはいけないこと」としてキチンと叱り、退屈させないよう日々適度な運動をさせることです。
 たくさんの運動を必要とすることから、狭いスペースで飼うことはおすすめできません。可能であれば、庭などある程度のスペースを確保した上で育てることをおすすめします。
 とても賢く、運動神経抜群なボーダーコリー。接し方を誤らなければ、最高のパートナーとして共に歩むことができるでしょう。

白黒だけかと思いきや…!?ボーダーコリーの被毛について

 ボーダーコリーの毛色といえば、黒と白の2色で構成されるブラック&ホワイトが一般的かと思われます。しかしながら、実は、レッドやチョコレート、ブルー、セーブルなど様々な毛色が存在します。見かける機会は少ないですが、トライカラーのボーダーコリーも存在しており、多種多様な毛色が認められています。そのいずれも、有色部分の比率のほうが高いことが特徴です。
 毛質の面では、長毛のロングコートタイプが一般的ですが、短毛のスムースタイプも存在します。性格の傾向として、ロングコートタイプの方が温厚で人懐こく、家庭犬に向いているようです。また、スムースタイプの方がどちらかというと神経質な面も見られるようで、競技犬に向いていると言われています。
 なお、柄も一頭一頭異なっており、顔に奇麗に白のブレーズが入っているタイプや、パンダのように目のまわりのみ色がつく場合などもあります。顔の中心にくっきりとした白のブレーズが入ったタイプが価格的にも高くなる傾向があるようです。
 どのボーダーコリーもそれぞれ魅力的な個性が光っていますので、ぜひお気に入りのタイプのボーダーコリーを見つけてください。

遺伝性疾患が多いボーダーコリー。事前に理解しておきましょう!

 ボーダーコリーは遺伝性疾患が多いことで知られています。遺伝性疾患には発症しない「クリア」、発症はしないものの該当疾患の遺伝子を持つ「キャリア」、高確率で発症する「アフェクテッド」が存在します。
 有名なものとしては「股関節形成不全」という股関節が正常に形成されない病気で、遺伝的な要因である場合と後天的な要因である場合があります。後天的な要因としては、肥満や幼少期の運動過多などが挙げられますので、適切な食事管理・運動に努めるようにしましょう。症状としては座り方や歩行の異常が見られますので、兆候が現れた場合は獣医さんにご相談ください。
 次に「コリー眼異常」といい、その名のとおりコリー種が罹る目の病をご紹介します。重症化すると失明になりうる可能性もあります。現状、治療法は見つかっておりません。
 最後に「セロイドリポフスチン症(CL病)」をご紹介します。こちらは神経細胞を冒す稀な病気ですが、発症するとほぼ死に繋がる恐ろしい病です。症状としては過度の怯えや方向感覚の喪失など異常挙動が見られ、残念ながら現状治療法は見つかっておらず、該当疾患の遺伝子を根絶させるべく運動も行われています。
 他にも挙げられますが、大切なのは事前にそのような病があることを知っておくことと、両親が「キャリア」、あるいは「アフェクテッド」でないことが重要です。事前に理解した上でお迎えを検討しましょう。

    株式会社アニマライフ ブリーダーナビ事務局

  • 03-6671-9287

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